町田で最初の子ども食堂

町田で最初の、子ども食堂におじゃましました。クリスマス月の特別メニューとキャンドル作り。子ども食堂は、いわゆる交流系と貧困サポートの二種あると言われますが、ここは主に「孤食」を減らそうと交流中心で、子ども×地域×学生×高齢者福祉のコラボ。場所が特養なので子どもと高齢者がふつうに交流できるのに加え、地元の大学生が地域の「お兄さん」「お姉さん」に。玉川大学の教育課程の学生たち、アクティブラーニングとして毎回食事を一緒にして子どもに向きあい生の学びになっていると語っていました。福祉施設の一部が地域に開かれ、文字通り、地域全体で子どもを育て、若者にも学びの場を提供。地域ボランティアの方々はじめ施設や大学の先生の努力に頭が下がります。はじめ5〜6人だった子どもたちは、今、約25人ペースだそうです。心から応援!

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