なぜ今消費増税を凍結なのか

消費税の10%への増税は凍結します!

 

理由は

✔︎現在の状況での増税は景気をより悪くする

✔︎消費増税は結果的に税収が少なくなる

✔︎増税する前にワイズスペンディングの徹底

 

総理はアベノミクスを強調していますが、

生活の中で景気の回復を実感できるでしょうか?

 

過去の消費税の歴史を見ても、

消費税の増税後は景気が落ち込み、

全体的な税収も減るということが財務省が

発表しているデータからもわかります。

 

自民党は10%に増税し2%を社会保障費に

使うと言ってますが、税収が減ったら結局は、

財源どころか赤字を増やす結果になります。

 

それよりも、お友達優遇の特区制度などを

きちんと見直して、徹底的に無駄を削減する。

 

議員定数や報酬を削減することの方が、

現実的な財源確保につながります。

 

アベノミクスの4年半。

 

大企業が優遇されて家計は圧迫、

給与はそのうち上がると言われてきましたが、

株価は上がったものの実質的な収入は減少したまま。

先日も経済成長率が発表されましたが、

0.3%の上昇にとどまっています。

 

消費税が2%増えると経済成長率よりも、

大きな数字となりまた家計が圧迫されます。

 

それに、今年は冷夏となったので、

野菜が値上がりしています。

 

主婦の目線がわからない、

「おじさん政治家」たちの難しい、

話で『希望』が見えなくなっています。

 

今すぐに、増税をストップして、

ワイズスペンディング(賢い税金の使い方)を

実行することこそリアルな選択です。

 

子どもたちの将来に借金を押し付けないためにも、

くしぶち万里は『増税凍結』を訴えていきます!

写真:鎌取駅周辺にて

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