統一地方選

統一地方選の前半戦が終わり、もとむら賢太郎さんの市長選はじめ、
小池よしかずさんの相模原市議選、竹内圭司さんの千葉県議選と、
応援候補の全員が当選㊗️。心からおめでとうございます。

もとむら新市長の、市民と一体となった選挙戦は素晴らしい戦いでした。
これまで私も多くの選挙応援をしてきましたが、
こんなにも選挙中の町にポジティブな波動が渦巻いている選挙は初めてでした。
一つ一つの日常の仕事と地道な活動の賜物なのだと思います。

選挙の中盤戦、「もとむらさん、日毎にいい顔になってる!」と言うと、
「市民とずっと対話してエネルギーもらっているんだよね!」と、
元気に溢れていました。極意。

また、必見だったのは、市長の政策集がSDG'sの17のゴール(目標)に照らして
相模原市を分析し公約を練り上げているところです。
自治体のテーマである「持続性」と幸せ指標。もとむら新市政に期待しています。

その市長を支える市議候補だった1人が小池よしかずさん。
かつて私の事務所秘書として一番苦しい時を共に戦ってくれた、41歳の3児の父。
4期目復活選挙で、見事に、上位当選!ちなみに、相模原市中央区といえば、
最終の一議席を同数得票の2名の別候補がくじ引きで決めるという話題の選挙区。
リアル過ぎて、一票の重さを、あらためて感じます。

また、2017総選挙の時、大混乱のなか戦う私を県議として支えてくれた竹内圭司さん。偶然にも、私と同じ生年月日。5期目というベテランの戦いはすべてが竹内流で、
選挙カーもなし、SNSもなし。日頃の活動がすべてモノを言う戦いです。

今回私は普段は仕事をしながら、早朝や週末を使っての微力な応援でしたが、
やはり、選挙は、投票に行くのはもちろん、皆さんに、
30分でも選挙に参加してみてと呼びかけたいです(ビラ撒きでも、演説会でも!)

祭りの神輿も、見るのと、担ぐのでは大違い。

候補の応援を通じて、これまで見えない景色(自分の町のことも、政治のことも)が、
必ず、見えます。

それは、翻って、自分の暮らしや仕事、生き方に還ってきます。
必ず。

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