初の予算委員会TV入り

5月27日、初めて予算委員会のTV入り質疑で、
岸田総理大臣に対して補正予算の内容について質しました。

質疑で明らかになったのは、政府の補正予算規模では
国民を救うことはできないということでした。

なんといっても、25年間続く不況の大きな原因である消費税を
そのままにしていては、生活は苦しくなる一方です。

繰り返される消費税増税に加え、コロナ災害となり、
戦争の影響で燃料費や日用品の物価が高騰しています。
いわば、国民生活にとって三重苦ともいえる状況下、
いまこそ消費税廃止の場面であり、最低でも減税は絶対です。

物価が高くなった分、国がしっかりそれを吸収し、
物価を下げる政策を打つべきであるとして、

総理に直接、
「消費税減税さえもしないのか!」と決断を迫りました。

総理は減税の「げ」もなく、
そんな血も涙もない総理であるなら、
「これからは総理ではなく、『鬼』と呼ばせていただきます!」
と申し上げました。

消費税は社会保障の財源として必要であると総理答弁されますが、
しかし、消費税収から社会保障の充実に使われているのは、
ほんの2割程度にしか過ぎません。

実際は、法人税の減税に使われてきたといえる状況にあります。

補正予算については、
野党で唯一、政府案を撤回して組み替えを求める「動議」を提出し、
その趣旨説明を行いました。項目は以下の通りです。

1.消費税ゼロ(16.1兆円)

2.ガソリン税ゼロ(1.7兆円)

3.季節ごとの10万円給付(37.5兆円)

4.社会保険料の引き下げ(9.15兆円)

5.奨学金チャラ、大学院までの完全無償化(13.1兆円)

6.毎月3万円の児童手当(3.38兆円)

7.住まいは権利、家賃補助(1.28兆円)

8.介護士・保育士の月給10万円アップ(2.74兆円)

9.農業従事者への直接支援(1.5兆円)

10.第7波に備えるコロナ対策(4.4兆円)

11.全国一律最低賃金1,500円(3.75兆円)

残念ながら動議は否決されてしまいました。しかし、
れいわ新選組は「何があっても心配するな」を旗印として掲げ、
積極財政によって国民を危機から救うための政策を
提案し続けていくことをお約束します。

※質疑の様子は、NHKニュース7とニュースウォッチ9、テレビ朝日の報道ステーションで取り上げられました。