世界一大きな授業

24日、教育協力NGOネットワーク(JNNE)が毎年4月に実施している「世界一大きな授業」に、今年も参加しました。   世界ではいまだに6700万人の子供たちが学校に通えず、途上国の成人8億人弱は読み書きができないのが現状です。そういった途上国の教育事情を学び、「世界中の子どもに教育を」と実施されるこのキャンペーン。昨年は世界180か国で開催され、日本でも3万5千人余が参加したそうです。   例年通り、子どもたちが「先生」となり、国会議員が「生徒」として参加。今年は岡田克也副総理も参加され、単なる座学ではなく、ゲーム等を通じて分かりやすい形であらためて学ぶ場となりました。