母校・立教大学を訪問

先週の29日夕方、久しぶりに母校・立教大学を訪問しました。

都心の真ん中に緑あふれるキャンパスのある風景は、他の大学ではなかなか見られない我が母校の特徴です。その光景は、私の学生時代と変わらないどころかより広く洗練されていて正直驚きました。現在増築中の充実した図書館など、うらやましい限り。

総長室にて、吉岡総長、白石副総長、そして異文化コミュニケーション学部長の池田教授とお会いし、有意義な懇談の機会をいただきました。

『自由の学府』として校歌3番にある「星経る(ふる)幾年 伝統うけつ 東西文化の粋美をこらし・・・」は私の好きなフレーズですが、変化の激しい時代だからこそ、日本や世界で柔軟かつ大胆に活躍する人材がますます育つことを期待しています。