エコ住宅

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20日、町田市内にある、人と環境にやさしい家のモデルルームを見学しました。

「省エネ」。住宅は、CO2削減の取りくみが特に遅れていて、1990年比で34%増だそうです。太陽光発電、断熱、エネルギー高効率機器の活用など、新築もリフォームにも期待が集まるなか、住宅エコポイントは補正予算でも継続しているのでぜひ活用してほしい。

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「国産材」。木材自給率は、昭和30年頃の94%だったのが24%へ低下。国産材を多く使うことで、水資源がまもられ山地災害の防止にもなり、CO2吸収源にもなります。

健康にいい住まいが、環境にも経済にも貢献し、第一次産業の再生にも貢献する、そんな好循環を促進する政策がもっと必要だと実感しました。

やっぱり木質はいいですね。