NPT条約の国連会議

24日にジュネーブから飛び込んできたニュース。国連の核兵器不拡散条約(NPT条約)の準備会議で80カ国が署名した「核の不使用」の共同声明文に、被爆国である日本が署名拒否した問題にたいへん驚きました。心から残念です。

しかも、経緯をみると、スイスや南アフリカなどは日本のように「核の傘」に依存した国々が賛同できるよう、昨年から準備してきた「核使用の非合法化」の文言を削除して共同声明発表にむけた努力を続けてきたようですが、結局日本は拒否に至りました。

2度の原爆投下を受け、敗戦後に占領下におかれ、その後、国際社会へ復帰した日本の外交原則は何か、真剣に向きあうときだと思います。日本は核廃絶の先頭に立つべきです。