30年代原発ゼロ


党では9月6日、エネルギー・環境調査会で「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするようあらゆる政策資源を投入する」とした提言をまとめました。それに基づいて、政府のエネルギー環境会議でも同様の決定がなされたところです。

17日と18日両日には、一期生の同僚議員とともに、前原国家戦略担当大臣や細野政調会長らをたずね、エネルギー基本計画の見直しやグリーン政策大綱、マニフェストの策定を党提言にもとづいてしっかり進めていただくよう申し入れ、率直な意見交換を行いました。

政府においても、党においても、「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするため取りくむ」方針は明確であることを改めて確認。さらに、年末までにつくるグリーン政策大綱のなかで提言内容を具体化させていくことなどを確認し、党ではエネルギー・環境調査会で引き続き議論してまいります。