江戸木目込人形展

 

聖蹟桜ケ丘駅前のアウラホールにて伝統工芸、江戸木目込人形展が開催されました。これは、日印国交樹立60周年記念展示会として、東京木目込人形幸櫻会さまが主催されました。幸櫻会さまも35周年を迎えられたとのこと、その大きな記念の展示会式典に参加させていただいたこと大変光栄に思っております。式典には、インド大使館からも参列されていました。 式典に先立ち、作品を見せていただきました。ひとつ一つの人形が生き生きとした表情をしており、作られた方の魂がこもっているようで感動しました! また、日本の昔話を題材にして作られたグループ創作人形「ねずみの嫁入り」や「かぐや姫」。その世界観の見事さに圧倒される思いでした。とても大きな作品ですので、写真では一部しかご紹介できません。明日30日(日)まで開催されておりますので、是非、ご覧いただけたらと思います。 また内掛けも着せていただきました。これは伊藤幸櫻会長さまのおはからいで人形に見たててということで、羽織らせていただきました。内掛けは初体験です! 短い時間ではありましたけれども、普段できない経験をギュッとまとめてさせていただきました。本当にありがとうございました。 これからの皆さまのご多幸とご発展をあらためてこの場でお祈り申し上げたいと思います。