採決の翌朝

昨日26日、社会保障と税の一体改革法案について、衆議院本会議で採決が行われた翌朝早朝。一ノ宮・百草のみなさんが集うラジオ体操に参加させていただき、多摩川の河川敷で思いきり体を動かした後、聖蹟桜ヶ丘駅交番前にて、朝の国政報告を行いました。 早朝の清々しい空気とは対照的に、昨日、国会では緊迫感が高まるなかで衆議院において重要法案の採決がなされました。メディアが報道するような「平気な顔」など、どこにもありません。議員一人一人が、少なくとも私は、本当に悩みぬき、熟慮の末に、賛成の立場で一票を投じさせていただきました。 党内の大きな混乱や16.8兆円の財源確保との関係については率直に心からお詫びを申し上げなければなりません。そのうえで、採決にあたっての私の考えや今後の姿勢はこちらをご参照いただければ幸いです。 政局より政策です。 「改革」を不退転の決意で実行していくことにいささかの揺るぎもないことを、あらためて、お伝えいたします。