24日、"北朝鮮難民と人道問題に関する民主党議員連盟"のメンバー5人とともに、北朝鮮難民定住支援日本語教育センターで行われている「日本語教室」の視察に出向きました。 日本に定住する北朝鮮難民に対する、初の民間による本格的な定着支援事業といえるこの日本語教室は、文部科学省・文化庁の委託事業である「生活者としての外国人」のための日本語教育事業として、6月下旬から行われています。週3回、平日の夜に2時間ずつ開講されており、60時間の教育プログラムを終え、まもなく9月中旬に第1期の卒業生が誕生することになります。