希望の党千葉県第3区(千葉市緑区、市原市)で活動開始のご報告
私、くしぶち万里は、
この総選挙に「希望の党」の公認予定候補として
千葉県第3区にて活動することとなりました。
すでに各メディアにて報道されておりますので、
ご存知の方も多いと思います。
また、初めてこの投稿でお知りになる方へも、
こういった形でみなさまに報告する形となりました
ことを改めてお詫び申し上げます。
第45回衆院議員総選挙にて東京都第23区(町田市、多摩市)より
立候補(当時民主党)し、みなさまの暖かいご支援のおかげで初当選、
衆議院議員として政治活動を本格的に始めさせていただきました。
現職、議員時代にも選挙区の方々の声を
国政に反映すべく努力いたしてまいりましたが
第46回衆議院議員総選挙では、
厳しいご判断をいただき国会議員バッチを外すこととなりました。
そして、この4年半にわたる浪人活動の中においては、
地域を隅々まで歩き、多くの有権者、支援者の声を直接お聞かせいただき、
厳しい活動環境をお支えいただきましたことに心より感謝し申し上げます。
今回総選挙を前に千葉第3区への国替えはそれらの声を1ミリでも多く国政の場に
とどけることが自分の使命であると考え抜いた苦渋の決断を致しました。
そして、「今やるべきこと」が明確となり熟慮の上で今回の決断となりました。
この総選挙のタイミングで「希望の党」参加に対して、
さまざまご意見や厳しいご批判があることは十分に承知しております。
解散の真の争点である、森友・加計問題を忘れない、風化させない、
その重要な任を受け、崖から飛び降りる覚悟で、
加計問題の当事者でもある文部科学大臣と直接対決します。
打倒・安倍政権を実現する。
それがこれまで支援してくださった方々への本当の恩返しであると信じております。