建築物省エネ法改正案は不十分

国土交通委員会

5 月 24 日、衆議院国土交通委員会にて「建築物省エネ法改正案」が可決されました。

これに先立ち、5 月 18日の委員会で斎藤国土交通大臣に対して質問をぶつけました。

日本では多くの住宅が、国の省エネ基準を満たしていません。

多くの人々が高い光熱費に苦しみ、冬季のヒートショックなど の健康リスクにさらされています。

この「建築物省エネ法」改正で、

ようやく 2025 年から全ての新築物件を省エネ基準に 適合させることが義務化されました。

これは歓迎しますが、まだまだ不十分。

国の目標では 2030 年までに住宅で 66%、ビル・オフィスなどでは 51%の排出量削減が必要です。

いち早く、さらに省エネ性能の高いZEH(ゼ ロエミッションハウス)基準を 2026 年からでも義務化するくらいの積極策を求めました。

もう一方で大切なことは、省エネが弱者の命と暮らしを守るために必要ということです。

新築住宅 の省エネ基準が義務化されても、低所得者は築年数の古い賃貸に住み続けることになります。

低所得 者が住む家への省エネリフォーム支援策は、この法案では極めて不十分です。

くしぶちは「低所得者世 帯の住宅の省エネリフォーム目標を設定」するよう政府に求め、

この提案が付帯決議(法律の運用上の 留意点や今後の検討課題などを示す決議)に盛り込まれました。

この法案はあくまで第一歩。

住宅の省エネ基準引き上げ、再エネ設置義務化を求めていきます。

積極 財政で、省エネ・再エネに大胆に財政出動し、

国民の命と健康、暮らしを守ること!未来世代を気候危機から守ること!!を念頭に、

これからも活動をして参ります。

くしぶち万里国会ニュースについて

山本太郎代表とれいわ新選組の議席を受け継ぎ、衆議院議員に当選致しました。

バトンを受け継ぎ一か月、すでに内閣委員会では野田大臣、そして総理へも質問し ました。

国土交通委員会では、斎藤国交大臣に省エネ政策を問いただしました。

27 日にはいよいよ、れいわ新選組初の予算委員会での質疑で総理と対決 致します。(NHK 中継予定)

是非みなさまに国会でのくしぶち万里の活動をお知らせしたく、

この度不定期にはなりますが、

「衆議院議員 くしぶち万里国会ニュース」をお届けいたします。

この国に生きるすべての人々のために精一杯力を尽くしていく決意です。

今後ともよろしくお願いいたします。

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