初の代表選へ


12月8日から18日までの、初めてのれいわ新選組代表選において、
私、くしぶち万里は、大石あきこ衆議院議員と2人でタッグを組んで立候補いたしました。


「政治とは希望」。
2019年、山本太郎代表がたった一人で永田町を飛び出て、国民と繋がり、
そして、ひとり一人自らが動き出し、
それが、大きなうねりとなって舩後靖彦さんと木村英子さんが
永田町のど真ん中に送り込まれた、
あの参議院選挙は、私にとって、大変な衝撃でした。

たった一人の政治家が本気を出せば、その姿に国民は必ず応え、
ここまで大きな変化が創り出すことができる。国会議員は約750人もいる、
もしも、全員が本気を出せば、とっくの昔に日本は変わるはずだ、そう思いました。

そして、政治家を志した者として、私もその一人になりたい。
当時、そう決意して、れいわ新選組で再挑戦したのです。

今回の代表選では、さらに、今後は自分が党内でも立ち上がることによって、
女性やNGO、環境分野や子ども政策分野などより多様な層の人々へ
山本太郎代表に続きれいわ新選組の考えや言葉を届け、日本そのものを変えていく力にしたいと決意しました。

特に、女性が政党の代表選出馬といえば、男性以上にタカ派の女性だったり、
組織に従順な女性でなければ立候補できないような、
そんな慣習を打ち破りたいという気持ちもありました。


私と大石あきこ議員は、岸田総理に対して「鬼退治」を挑んだ2人です。
間違った支配に対しては、怯まず、まっすぐに向かっていく。
いまの政治は、一部の人たちだけで物事を決め、富を分け合い、
その他大勢を置き去りどころか見捨てているからです。

さらに増税、原発推進、戦争となれば、犠牲になるのは国民です。

めざすのは、調和と寛容で「誰ひとり取り残さない」社会をつくること。

「山本太郎」を正しく野に放ち、
党内にはボランティアのためのプラットフォームを作り、
統一地方選の徹底支援で全国に地方議員を誕生させ、党勢拡大を図っていきたいと思います。

立候補者として3チームが揃いました。
1、山本太郎 (キャッチフレーズは)「永田町の野良犬」
2、くしぶち万里&大石あき子 「鬼退治のオンナたち」
3、古谷経衡 「話のわかる右翼」

全国ツアーで、街頭演説会&おしゃべり会を展開していきます。

よろしくお願いいたします!