総選挙から一年

 

新日東町内会+      玉川学園南口+++

16日(月)、今日、昨年末の衆議院選挙からちょうど一年が経ちました。あっという間か、長い月日だったか。私にとっては、地域の皆さんとの信頼を紡ぎなおす長く厳しい道のりの始まりでした。

今朝は、玉川学園前駅南口から街頭活動をスタートして、年末にお送りするニュースレターの原稿書き。一年前に比べて、政治が様変わりし、経済再生の期待は高まるけれども一般の人々の暮らしや安全保障に対する不安はむしろ高まっているように思います。

午後は、わたしの地元である新日東団地の会館で会合がありました。地域の皆さん自ら、高齢者の居場所づくりをすすめている会は、もう2年になります。私からも、地域福祉をどのようにすすめていくのが望ましいか、社会福祉協議会やNPO法人まいんど(MIND)での取りくみをお話しさせていただきました。ソーシャルコーディネーターの人材育成が必要だと思います。

それにしても、元気な高齢者が少し元気でない高齢者を支えようと楽しい場づくりを工夫したり、皆さんが持つ現役時代そのもののパワーを地域に活かしていただいている様子に、いつもながら、感服させられてばかりです。