2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2019年5月8日 kushibuchi-mari.jp 文化のこと 桜と土牛 奥村土牛、生誕130年記念の特別展@山種美術館の最終日。 ちょうど桜のシーズン。外の桜を見ながら、美術館に入館すると、目の前に、醍醐寺の大きな桜や、吉野の桜の作品が観られ、稀にみる贅沢な時間に。 101歳の生涯現役だった土牛。花や生き物に対する愛らしい描写に思わず涙が出そうになる。 ここ数年、読み込んでいる小林秀雄の『本居宣長』の装丁も、土牛の「山桜」。 よかった。 FacebooktwitterCopy コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ